OTスタッフ対談 OTスタッフ対談
Q職場の雰囲気はいかがですか?

Hさん
スタッフみんなが患者さんに対する思いやり、気持ちはきちんと持ちつつ、それぞれのやり方を認め合いながら、個々のやるべきことをやっている感じがします。
とても働きやすいです。

Kさん
私は2年前にこちらに転職してきましたが、職場の雰囲気の良さは想像していたとおりでした。 それぞれがみな自分と患者さんの「やるべきこと」を淡々とやっている、そんな雰囲気が働くにはちょうどいいなと思いました。 今年入ってくれた二人も、全体のことを考えながら動けるチームを作ってくれているので、とても働きやすいです。コロナ禍で全体でのミーティングが難しい状況もありますが、必要なときはすぐに声をかけることができるのも、すごく良いところだと思います。

フジタさん
現在のスタッフは割と「ちょうどいい湯加減」の中で仕事が出来ていると思います。ものすごく熱いとか、自分のやり方や考えを人に押し付けるとか、全体の調和を乱れることがないので、みんながお互いを尊重しながら患者さんと接することができる職場です。

Kさん

フジタさん
現在のスタッフは割と「ちょうどいい湯加減」の中で仕事が出来ていると思います。ものすごく熱いとか、自分のやり方や考えを人に押し付けるとか、全体の調和を乱れることがないので、みんながお互いを尊重しながら患者さんと接することができる職場です。

Sさん
みんな何をやっているのかなと、スタッフがお互いを気にしつつも、相手を尊重して協調し合って仕事ができていますよね。

フジタさん

フジタさん
そうですね。人数が少ないので連絡が取りやすく話しやすい、情報共有もやりやすいですね。 スタッフはみな良い人たちですし、一人ひとりが自立しているので、私が何か言わなくても自分で考えて動いてくれて、すごく助けられています。 現在は職場の雰囲気、仕事のやりやすさなど、とても良い体制が整ってきていると思います。

Qキャリアのある方が多いですが、実際に働いてみて感じる魅力は?

Hさん
私は知り合いの紹介で入職しました。ワークライフバランスという点が一番かもしれません。 実際に今とても働きやすいです。家族の介護が必要なときに休みを頂戴したのですが、その時も皆さんがフォローしてくださって、乗り切ることができました。

フジタさん
面接のときにもお話はしていますが、今の時代は仕事と家庭・プライベートの両立がとても重要です。今いるスタッフたちは、みな協調性がありますので、そういった助け合いもできる体制になっているのは、とても良いことだと思っています。

Sさん
本当に仕事をするには、“ちょうどいい働きやすさ” が魅力だと思います。仕事に関しては、今までの自身のキャリアを活かし考え、患者さんにリハビリテーションを提供できるやりがいも感じながら、一方、家族との時間を大切に、ストレスなく働けています。

Hさん

フジタさん
面接のときにもお話はしていますが、今の時代は仕事と家庭・プライベートの両立がとても重要です。今いるスタッフたちは、みな協調性がありますので、そういった助け合いもできる体制になっているのは、とても良いことだと思っています。

Sさん
本当に仕事をするには、“ちょうどいい働きやすさ” が魅力だと思います。仕事に関しては、今までの自身のキャリアを活かし考え、患者さんにリハビリテーションを提供できるやりがいも感じながら、一方、家族との時間を大切に、ストレスなく働けています。

Q新人から見た当院の魅力は?
Nさん

Nさん
私はベテランの先輩がたくさんいることに魅力を感じて、病院見学をさせていただきました。その際、フジタさんが対応してくださったのですが、説明が上手で人柄も好印象だったのを覚えています。今もメンターとして支えてくれているのは心強いです。

Q新人教育について教えてください。

Sさん
基本的には、バイザーとメンターの2人で新人1人を育成します。ここ数年、コロナ禍で実習が十分にできない新人さんもいますので、実習の有無で差が出ないよう、個人に合わせてやり方を変えて指導していくように気を付けています。働き始めてやりがいを感じてくれていることが、一番かなと思っています。

Nさん
入職後はバイザーのSさんがとても優しく、困っていたらすぐに助けてくださいます。気軽に相談に乗ってくださるのは、すごくありがたいです。 この1年は、コロナ禍で担当できる患者さんも少なかったので、どれほど成長できているのか自分ではよく分からないのですが、先輩方のサポートはとても手厚いです。

フジタさん
新人として入ってきたNさんも、しっかり成長していますよ。報・連・相は教えなくても最初からきちんとできていましたし、今は自分でカルテを読み解けるようになってきて、新しい患者さんをお願いするときも私からリスク管理など細かい指示を出すことが少なくなってきました。

Sさん
そうですね。入職当初は、初めてみる疾患のたびに付き添って指示を出していましたが、今は聞かれたら都度アドバイスをする程度で、自分で考えて動いてくれるようになっていてとても成長を感じます。

Sさん

Nさん
入職後はバイザーのSさんがとても優しく、困っていたらすぐに助けてくださいます。気軽に相談に乗ってくださるのは、すごくありがたいです。 この1年は、コロナ禍で担当できる患者さんも少なかったので、どれほど成長できているのか自分ではよく分からないのですが、先輩方のサポートはとても手厚いです。

フジタさん
新人として入ってきたNさんも、しっかり成長していますよ。報・連・相は教えなくても最初からきちんとできていましたし、今は自分でカルテを読み解けるようになってきて、新しい患者さんをお願いするときも私からリスク管理など細かい指示を出すことが少なくなってきました。

Sさん
そうですね。入職当初は、初めてみる疾患のたびに付き添って指示を出していましたが、今は聞かれたら都度アドバイスをする程度で、自分で考えて動いてくれるようになっていてとても成長を感じます。

Q次年度から回復期リハビリテーションもスタートします。

Kさん
私はここに入職する前に4年間、回復期を経験しました。回復期は、急性期を脱した後の6ヶ月ですので、患者さんの変化は大きいです。一緒に目標を合わせて、ゆっくりと時間をかけながら付き合っていけるところが回復期の楽しいところではないでしょうか。

Hさん
急性期の患者さんは、機能回復をして症状が安定したら自宅に帰られます。 回復期は、患者さんはまだ帰れる状態ではありませんので、3ヶ月や半年の長い期間をかけて、自宅での生活に合わせた訓練を中心にリハビリテーションを行っていきます。じっくり取り組めるという点は、やりやすい部分かもしれません。

Q回復期のスタートを控えて、今後さらにどのような職場を目指したいですか?

Sさん
関わり方も患者さんによって違いますし、OTがそれぞれ持つアプローチは個性があり十人十色です。当院では、特定のやり方を強要することはなく、OTがそれぞれ自分の考え方からリハビリテーションのプログラムを考え、患者さんと一緒に進めていくことが多いです。

Hさん
そうですね。特にOTは、患者さんと関わる中でのアプローチ方法はさまざまあって当然だと思っています。それを否定するのではなく、スタッフ同士認め合いながら同じ目標に進んでいけたらいいなと思います。

Sさん
もちろん課題は出てくると思いますが、それを周りに相談しながら、より良い解決方法を見つけ出していくのも、OTとして必要なスキルですよね。

Kさん
課題があれば、どうやって解決したらいいかそれぞれが意見を出し合える経験豊富なスタッフがそろっています。これからも、より良い環境をスタッフみんなで作っていけるような職場でありたいと思います。

Sさん
スタッフも増えるといいですね。今のように充実した教育ができるように、新人とベテランスタッフのバランスを上手く保ちながら増員できるのが理想です。

Sさん
もちろん課題は出てくると思いますが、それを周りに相談しながら、より良い解決方法を見つけ出していくのも、OTとして必要なスキルですよね。

Kさん
課題があれば、どうやって解決したらいいかそれぞれが意見を出し合える経験豊富なスタッフがそろっています。これからも、より良い環境をスタッフみんなで作っていけるような職場でありたいと思います。

Sさん
スタッフも増えるといいですね。今のように充実した教育ができるように、新人とベテランスタッフのバランスを上手く保ちながら増員できるのが理想です。

フジタさん
スタッフの8割が10年目以上というのは、なかなか珍しいと思います。このような、充実した体制の中で、年々コンスタントに新しいスタッフが入ってくれるのはありがたいです。 お互いの刺激にもなりますし、部署全体の強化にもつながっていると思います。

Nさん
回復期は経験が無いですが、先輩方に相談しながら進めていければと思います。

フジタさん
今は、新しいことにも前向きに取り組み、支え合えるスタッフが揃っています。これからも困っていたらお互い自然に助け合えるようなグループを作っていきたいですね。お互いを認めつつ、自分自身も成長していく。みんなが働きやすい環境を大切にして、部署を盛り上げていきたいです。回復期のスタートにあわせ、ぜひ想いを共にして働いてくれる仲間たちが入ってきてくれるのを楽しみにしています。

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